リスク?リターン?投資の特徴とファンドとは

リスクとリターンの理解が投資には大切

投資をして資産を増やすことができるという話を知って、早速やってみようと思っても商品の数が多くてどれを選んだら良いかわからないかもしれません。そこで踏みとどまれたのは幸運と考えて、まずは投資をする上で大切なリスクとリターンの関係について知っておきましょう。投資は元本割れするリスクを常に抱えています。そのリスクが高いものほど、成功した暁には大きなリターンを期待できるものが多いのも特徴であり、このバランスを考えて選ばなければなりません。

ローリスクローリターンのファンド

ファンドは投資商品の一つとして多くの証券会社が提供しています。投資商品としてファンドがよく注目されるようになってきたのは、これがローリスクローリターンの商品だからでしょう。多くの投資方法をかけ合わせて証券会社の担当者が運用するという形を取るのがファンドの特徴であり、リスクが複数の方法に分散されます。その代わりに一部の商品に高いリターンがあっても分散されてしまうため、リターンも小さくなりやすいのです。

自分で選ばないメリット

ファンドでは基本的には自分が出した資金をどれに対して投資するのかを指定することはできません。状況に応じて証券会社側が適切と考えられる運用方法を取ります。運用先の範囲が定められているので、ファンド選びではその範囲での運用を行うのがリターンにつながるかと考えるのが大切です。細かな運用は気にせずに、大枠でリスクとリターンについて考えるだけで良いのがファンドのメリットであり、投資を始めるときには適しているでしょう。

債券投資とファンド投資を比較してみますと、ファンド投資のほうが手数料が高くなりますが、ファンド投資では機関投資家しか買えない債券を買う事もできます。